理事会議事録

会期:平成29年9月2日(土) 13:30~16:30
会場:豊島区立生活産業プラザ2階 会議室201
参集範囲:役員22名
<出席者(敬称略) 14名> 会則の第3章15条により役員総数の過半数で理事会成立
樋田、小比加、吉田、川出、山田(亨)、秋岡、岩永、木村、安田、笠原、藤平、中山、須賀、中野

-議案-

1. 会長の選出
新会長として小比加氏(前副会長)が全出席者の賛成を持って選出されました。また、OB会活動の変遷に則した組織と役員の役割分担の見直しを行い、以下の組織体制としました。

 

1) 本日付けで今回の理事会決議の新組織体制とします。但し、第12期役員(平成30年6月~平成32年5月)も、来年のOB会総会(6月2日(土)17:00~)で決議を計り、基本的には継続して行きます。

2) 新たな組織体制での円滑な活動を図る為に新任役員として理事3名を選出しました。
草野亮(1975年度卒)、坂本雅(1982年度卒)、幡野佐(1987年度卒)

3) 大阪在勤で理事会活動に参加出来ない八木幹事長の意向を考慮し、在阪中は連絡担当理事としてご尽力頂くことになりました。会則第4章の第18条及び第19条の幹事長、副幹事長の規定は削除することとします。

4) 各組織の名称及び取りまとめ役の理事(仮称:主幹理事)はより分かり易い名称を検討します。

2.シニア60チームの立上げとそれに伴う課題
木村副会長より
毎月活動しているサッカー部会もOVER50を立ち上げて10年が経過。主活動のメンバーも60歳代となり60歳代チームとの対戦の場へ移行する主旨の提案がありました。
但し、高年齢化と共にプレーヤーも減少しOB会だけのメンバー構成では円滑な活動が困難である現状もあり、立愛OB会以外の方からも参加を募ることも想定されます。
その場合、そのチームのOB会としての位置づけ及びOVER50の月度活動は今後どうするのか? 等の検討も必要となります。

討議結果(共通認識)
OVER60チームの発足は、立愛OB会の会費とは別途運営管理をする前提で公認チームとして承認する。
但し、現在月度サッカーへ参加している方々の意向や意見を十分配慮の上で発足させ継続的な活動を図る。

3.就職支援活動(就職報告会・就職ガイダンス)
藤平理事より
現役の就職先報告がありました。今秋の現役4年生の就職報告会には、来年就活を控える現役3年生も参加して参考にして貰うと共に現役3年生へ「就職ガイダンス」実施への希望(熱意)を確認した上で開催して行きます。

討議結果(共通認識)
現在の実施内容での就職ガイダンスも2期となり緒に付いてきてきる。現役生との深いパイプとなりOB会への入会の橋渡しとなっている。就職ガイダンスはES添削・模擬面接実施と諸準備含め大変ですので皆の協力が必要。

4.来年度OB会(6月)について
笠原理事より
今年度(50周年)OB会の振り返り
参加人数OB・OGは86名、現役生52名、計138名と記念祝賀会としては成功に終わった。
案内はがき433通郵送して住所不明30通、配達されたのは403通。配達403通の内、返信有り187名。返信無しは216名と半数以上がOB会に無関心な結果であった。

来年度のOB会
通常のOB会となり参加人数は50名位と思われる。現役生を呼ぶと現役生の参加費は安いので飲食費不足分はOB会からの持ち出しとなる。年会費3,000円/人だけが来年度の活動費となり運営資金としてはタイト。

討議結果(共通認識)
より多くのOB・OGから年会費支払を得る工夫が必要。通常のOB会では案内はがきを出していないが、今年返信のあった187名には案内はがきを出す。
現状の立食形式だと近い年代顔ぶれの懇親で終わる傾向がある。幅広い世代との懇親を深める為にテーブル席(着席)形式を検討して行く。

以上